Returnil Virtual System 2010 は、ウイルス対策機能と仮想化技術を組み合わせ、お使いのコンピュータを悪意のあるソフトウェアや望ましくない変更から保護するソフトウェアです。 Returnil の仮想化技術は、コンピュータのシステムパーティションのクローンを作成し、実際の Windows ではなく、作成したクローンを使用してコンピュータを起動することができます。 これにより、実際の Windows とは完全に分離された仮想環境上でコンピュータを使用することができます。 仮想化機能を有効にしてコンピュータを起動すると、コンピュータ上での操作はすべて仮想環境上で実行されます。 実際のオペレーティングシステムそのものは仮想環境とは完全に分離されているため、ウイルス、その他悪意のあるプログラム、不正なインストール、ユーザーの誤操作から完全に保護されます。 仮想環境上での作業を終えたら、コンピュータを 1 度再起動するだけで PC は完全に元の状態に戻ります。 Returnil Virtual System のインストール時には、 Virus Guard という付属機能でウイルスをスキャンし、システムにウイルスがないか確認します。 Returnil Virtual System を使用すれば、ローカルでもオンラインでも安全に作業することができます。
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最も大きな違いは、 Returnil Virtual System の設計コンセプトです。 RVS は従来型の PC セキュリティソリューションと新しいタイプのソリューション、両者の利点を優れたレイヤーアプローチと組み合わせるという全く新しいコンセプトの元に設計されているソフトウェアです。 RVS の優れた保護レイヤーは、冗長性を排除しながら、各コンポーネントの機能を有効に使い、マルウェアの脅威に対抗します。
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申し訳ありませんが、ライフタイムライセンスは用意しておりません。 12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月の各期間ライセンスの購入、更新をお願いいたします。
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ライフタイムライセンスは、十分なカスタマーサービスの提供や迅速な製品開発を困難にすると考えているため、提供しておりません。 ライフタイムライセンスを提供する企業は結局のところ、カスタマーサービスの有料化などで利益を上げざるを得ない状況に陥ります。 我々が提供する期間限定ライセンスとその更新システムは、弊社が製品開発に注力することを可能にし、迅速かつ効率的なカスタマーサービスの提供に十分なリソースを割くことができます。 長い目で見れば、必ずご満足いただけるはずです。
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多くのユーザーにとっての一番大きな問題は、従来型の PC セキュリティソリューションが長期に渡る保護機能を提供できないという点にあります。 宣伝文句ではユーザーを保護するソリューションであると謳われているものの、現実は異なります。 これこそ多くのユーザーが RVS の使用を開始している理由です。 RVS のコンセプトは能動的な保護です。 従来の検出/駆除という反応型技術では、駆除の作業がしばしば感染するのと同じぐらい危険な場合さえあります。 RVS の System Safe 機能を使用すれば、お使いのコンピュータは確実に保護され、たとえウイルスに感染したとしても再起動 1 回でシステムはすべて元通りです。
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我々はあらゆるコンピュータからマルウェアを排除することに全力を注いでおり、これを使命と考えています。 事情で有料製品を購入できないユーザーには無料版を提供することにより、我々は目標に近づくことができます。 さらに、無料製品は我々の広告塔になります。 従来型の広告を出す必要なしに我々のソフトウェアを広くユーザーに知ってもらうことができるのです。 RVS の品質向上には、より多くのユーザーからのフィードバックが欠かせません。 我々の目標は極めてシンプルです。 誰もが安心してコンピュータを使えるよう、より優れた製品を開発すること です。
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RVS 2010 は 1 つのセットアップファイルですべてのバージョンが含まれており、弊社サイトからダウンロード可能です。 無料版をダウンロードしてインストールした後、必要なライセンスをご購入ください。 登録番号を入力すると製品版としてお使いになれます。 旧バージョン RVS 2008 がインストールされている場合は、それをアンインストールしてから RVS 2010 をインストールしてください。
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はい、日本語の ヘルプファイルが用意されています。
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申し訳ございませんが、技術的なご質問に関しては、お電話での受付をしておりません。 有料製品を購入されたユーザー様には、電子メールでの技術サポートを提供しています。 一括導入をご検討の場合は、別途お問い合わせください。
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極端に言えば、ファイアウォールまたはファイアウォール/ルータを使用して、 Microsoft 製品のセキュリティアップデートを提供し、オンラインでの作業に注意を払えば特に必要なものはありません。 ただし、現在使用しているセキュリティソフトをアンインストールして使用を中止すべきと言っているわけではありません。 一般的なインターネットセキュリティ製品との併用でよりセキュリティは強化されます。
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一般的なソフトウェア同様、コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除、プログラムと機能を使用して簡単にアンインストールできます。
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はい、可能です。 RVS を個々の Windows OS にインストールすることをお勧めします。 非アクティブブートパーティションを保護するには、ファイル保護機能を使用してパーティションをロックしてください。
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新バージョンがリリースされたら、 RVS のメッセージ機能を利用してユーザーにお知らせします。 新バージョンのダウンロードリンクなどはそこに記載されます。 それをダウンロードして現在インストールされている RVS 2010 に上書きインストールしてください。 ただし、メジャーアップデートの場合はこの限りでない場合があります。
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お使いの RVS 2010 は、自動的に未登録の無料版 Home Free に切り替わります。 System Safe (仮想化) と 仮想ディスク機能は引き続きご利用いただけますが、 Virus Guard (ウイルス対策)、ファイルマネージャおよび実際のシステムにアクセス機能は無効になります。
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はい、新規ライセンスの購入または現在のライセンスを更新してください。 更新ライセンスの価格についてはお問い合わせください。
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はい、 Windows 7 32-bit および 64-bit 両バージョンとも対応しています。
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はい、 RVS 2010 は Windows XP、 Server 2003、 Vista、 Server 2008 および Windows 7 の各 OS の 64-bit 版に対応しています。
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さまざまな理由が考えられますが、大抵の場合は、実行中の他のプログラムとのコンフリクトです。
- •ウイルス対策ソフト、ホスト型侵入防止システム、実行防止インターフェイスなどが、 RVS のインストールに干渉する可能性があります。 この場合、ウイルス対策ソフトのリアルタイム保護機能を一時的に無効にしてから、 RVS のインストールを実行し、インストール完了後に再度機能を有効にしてください。
- •ウイルス対策ソフト、ホスト型侵入防止システム、実行防止インターフェイスなどが、 RVS のアンインストールに干渉する可能性があります。 この場合、ウイルス対策ソフトのリアルタイム保護機能を一時的に無効にしてから、 RVS のアンインストールを実行し、アンインストール完了後に再度機能を有効にしてください。 注意: 上述の方法でも RVS のアンインストールに問題が発生した場合、インストールした時に使用したのと同じセットアップファイルをダウンロードしてください。 続いてセキュリティソフトを一時的に無効に設定した後、上書きインストールをしてコンピュータを再起動してください。 再起動後、RVS のアンインストールを行ってください。
- •ファイアウォールが RVS のインストールやアンインストールの妨げになる場合もあります。 この場合、ファイアウォールのルールを開放して障害を取り除いてください。
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まずは、コンピュータをセーフモードで起動できるかご確認ください。 ほとんどのコンピュータは、起動時にキーボードの F2 または F8 キーをクリックすると起動メニューが表示されます。 コンピュータがセーフモードで起動したら、 RVS の System Safe (仮想化) 機能を無効に設定して、コンピュータを再起動してみてください。 それでも起動しない場合は、再度セーフモードで起動後、 RVS をアンインストールしてコンピュータを再起動してみてください。 以上の手順でも問題が解決しない場合、テクニカルサポートに詳細をお知らせください。 エラーメッセージが表示される場合は、その全文をお知らせください。
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この問題は RVS の環境設定ファイルか RVS のプログラム本体のファイルが破損している場合に発生します。 RVS 2010 には緊急機能として、コンピュータがセーフモードで起動した場合には、 System Safe 機能を無効にします。 この機能を利用して、コンピュータをセーフモードで起動した後、 RVS をアンインストールしてください。 アンインストール完了後、 Windows を通常起動して RVS を再インストールしてください。
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この問題は、仮想ディスクのサイズが正しく設定されていない場合に発生する場合があります。 ツール > 仮想ディスクタブを開いて、現在の仮想ディスクを一旦削除した後、再度仮想ディスクを前回より大きいサイズで作成してください。
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場合によっては実行可能です。 System Safe 機能が有効の場合にはハードディスクのデフラグを実行しないでください。 システムファイルが破損する恐れがあります。 System Safe が無効の場合は、デフラグを実行してもかまいません。
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RVS をインストールする前に、コンピュータがウイルス等に感染していないことを確認してください。 また、ハードディスクのデフラグや Microsoft のセキュリティアップデートをすべて適用しておくことをお勧めします。
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はい、これは仮想化エンジンに欠くことのできないコンポーネントです。
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通信を行う場合があります。 RVS 2010 のいくつかの機能は弊社サーバーと通信を行う必要があります。
- - リモート管理機能
- - マルウェアデータが検出された場合のサンプルの収集
- - 製品登録を行う場合
- - 各種警告、製品アップグレード、サポート情報などのメッセージを受信する場合
一部の通信機能は製品の環境設定およびオプションで無効に設定することができます。
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はい、 RVS 2010 は RAID 0 および 1 に対応しています。
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一般的にコンピュータの緊急時に備えたバックアップや復元手段を用意しておくことは大変重要ですが、しばしば見落とされがちな点です。 将来的には RVS に緊急復元イメージ機能などを追加したいと考えていますが、現バージョンにその機能はありません。 したがってデータのバックアップやコンピュータ全体のイメージの作成などで緊急時に備えておくことを強くお勧めします。 Windows Vista と Windows 7 には、これらの機能が搭載されていますので、それを利用するのもよいでしょう。 XP をお使いの場合は、サードパーティ製のイメージ作成、復元ソフトなどを利用することをお勧めします。
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現バージョンの RVS 2010 では、インストールの最後にシステムの再起動が必要となるプログラムのテストを実行することはできません。 再起動が不要なプログラムであれば、問題なくテストできます。 今後のバージョンアップ等で再起動後も仮想セッションが引き続き有効となるような機能を追加する予定ですので、ご期待ください。
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完全対応ではありません。 RVS 2010 は SSD 上でも動作しますが、ディスク書き込みを最小化するソフトなどには対応していません。 現在弊社では RVS のキャッシュファイルを別のパーティション上に作成するテスト行っています。 テスト版ではシステムパーティション以外のクローン作成のみに対応して、キャッシュを非システムパーティション上に作成しますが、 RVS 2010 の将来のバージョンでより完成された機能を提供する予定です。 このアップデートには、システムパーティションのキャッシュを非システムパーティション上に作成する機能も含まれる予定です。
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VMware や Virtual PC、 VirtualBox などの製品は、コンピュータ全体、つまりハードウェアとソフトウェアの両方をシミュレートするよう設計されています。 これらの製品はデスクトップ上にもう 1 台のコンピュータを作成しますが、マウスカーソルをデスクトップに移動したり、 VM ウィンドウを最小化してしまうと簡単に実際のシステムが操作できてしまいます。 つまり、 VM セッションから実際のコンピュータにウイルスをドラッグアンドドロップしてしまう可能性があり、それが実行されてしまう可能性もあるということです。 さらに共有フォルダ、インターネットへの接続などの設定によっては、実際のシステムに影響を与える可能性もあります。 仮想マシンソフトは一般的に設定が複雑で、ゲスト OS の正規ライセンスも必要になり、コストもかさみます。 RVS はクリック 1 回で実際のシステムパーティションをロックすることができ、リソースの消費も激しくなく、確実に保護できます。 仮想マシンソフトではそうはいきません。 仮想マシンソフトが全く不要というわけではもちろんありません。 必要な場合には、 RVS と組み合わせ使用することをお勧めします。
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はい、対応しています。 現在のところ問題は 1 件も報告されていません。
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はい、可能です。 ホスト OS 上でもゲスト OS 上でも RVS を利用できます。
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いいえ、その必要はありません。 使用法としては、既定の保護モードを変更せず、 System Safe は一時的に有効にして使用するのが一般的です。 SF 映画に出てくる宇宙船が緊急時にシールドを使うようなイメージでしょうか。 インターネットの閲覧などで、危険かなと思った時に、 System Safe を有効にしてお使いください。
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いいえ、 System Safe を無効から有効にする場合には、再起動の必要はありません。 ただし、有効から無効に切り替える場合には再起動が必要です。 仮想保護の切り替えに全く再起動を必要としないようなバージョンを将来作成したいと考えていますが、まだしばらく実現は難しいでしょう。
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仮想ディスクは、 RVS の仮想化機能が有効の間でもデータを保存できるように用意された機能です。 ただし、システムパーティション (C: ドライブ) 以外にも D: ドライブや、 USB メモリ、ネットワークドライブなど、データを保存可能なドライブが利用できる場合はそれらの場所にデータを保存することをお勧めします。 仮想ディスクは、コンピュータに C: ドライブしかない場合でもファイルを保存できるよう用意されている機能ですので、他のドライブが利用可能な場合はそちらをご利用ください。
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仮想ディスクのマウント/マウント解除および利用は System Safe の有効/無効とは関係なく動作します。
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RVS 2010 インターフェイス画面を表示して、 ホーム画面の ツール をクリックします。 続いて 仮想ディスク タブをクリックします。
- - 仮想ディスクをまだ作成していない場合は、ステータス の 作成 をクリックします。 現在すでに作成されている仮想ディスクを削除するには、 削除 をクリックします。 削除する前にデータが残っていないか確認し、マウント解除してください。
- - その他必要な設定を変更して仮想ディスクをマウントします。
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System Safe はお使いのコンピュータのシステムパーティションのクローンを作成して、仮想環境を構築する機能です。 仮想ディスクは、 System Safe 機能が有効の間でもデータを保存できるように用意されたドライブです。
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はい、可能です。 ただし、 USB ドライブはコンピュータに接続し、ドライブとしてマウントされ、アクセス可能でなければなりません。
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はい、可能です。 仮想ディスクを作成してマウントし、保存する必要あるファイルはそこに保存してください。
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仮想ディスクを作成すると、 指定したサイズの 1 つのファイル (Rvsystem.img) が作成されます。 仮想ディスクに保存したデータはこのファイルの中に格納されますが、その内容を RVS 以外のソフトで確認することはできません。 したがって仮想ディスクをマウント解除すると、その中に格納されたデータを見たり、変更したり、移動したりすることはできません。 ただし、 Rvsystem.img を RVS がインストールされている別のコンピュータにコピーし、仮想ドライブとしてマウントすればその内容を確認することができます。
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はい、可能です。 RVS はシステムパーティションしか保護しません。 ほとんどの場合、システムパーティションは C: ドライブになります。 無料製品 RVS Home Free をお使いの場合、このドライブ上のファイルを保存することはできませんが、他のドライブ、例えば USB メモリや USB ストレージドライブ、 CD や DVD などの光学ドライブ上などには保存することができます。 有料製品の RVS Home Lux および Enterprise Classic/Premier をお使いの場合は、ファイルマネージャという機能を利用して、システムパーティション (C: ドライブ) 上にもファイルを保存することができます。 保存したいファイルやフォルダをリストに追加し、「ファイルを保存」 ボタンをクリックするだけです。
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場合によります。 RVS の System Safe が有効の場合、システムパーティションへの変更は再起動後すべて破棄されます (既定) 。 したがって、その間に作成された復元ポイントも再起動すると破棄されます。 つまり、System Safe が有効の場合にサービスを有効にしてもその分のシステムリソースが無駄になるだけです。 ただし、 System Safe を無効にし、手動で復元ポイントを作成することは有効です。 定期的にこの作業を行うのもよいでしょう。
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ファイルマネージャは、 System Safe 仮想化機能が有効の場合でも、システムパーティション上のファイル、フォルダへの変更を可能にする機能です。 頻繁に更新する必要のあるファイルなどをファイルマネージャのリストに追加しておくと便利です。 この機能は有料製品のみで利用できます。 他社製品では、ユーザーが自由に変更できるように、ファイルやフォルダは保護の対象から除外されます。 しかしながら、 RVS では、 ファイルや変更がディスクに保存された場合を除き、常にこれらの項目を保護しておくほうがより安全であると考えています。 このアプローチにおいては、権限を与えられたユーザーが慎重に操作を実行することが必要となります。 他社製品のようにマルウェアが悪用できてしまうようなことはありません。
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Windows Update を含む Microsoft 社のセキュリティアップデートは基本的に月に 1 回 (時々 2 回) リリースされ、事前にリリース予定は同社のウェブサイトで公開されています。 ユーザーはいつでもインストールすることができます。 したがって、都合のよい時に RVS の System Safe を一時的に無効にし、アップデートを実行してください。 もし都合でなかなかアップデートを行えないとしても、 System Safe が有効な限り、望まない変更からシステムは常に保護されますので、大きな問題にはなりません。
ウイルス対策ソフトの定義ファイルの更新については、ファイルのダウンロード/保存/ロードに使用される既定のパスを非システムパーティション上に変更するのがよいでしょう。 他のデータドライブや仮想ディスク上に 変更するなどが考えられます。 仮想ディスクについては、事前に作成してマウントしておく必要がありますので、ご注意ください。
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いいえ、できません。 System Safe が有効の場合、システムパーティション上で行なわれた変更は再起動後すべて破棄されます。 仮想ディスクや他のデータドライブ上などに保存した内容は再起動後もディスク上に残ります。 将来のバージョン (3.1 以降) の RVS には、ファイルとフォルダの除外機能を追加できるよう開発を進めています。
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どうしても保存したいファイルがある場合は、仮想ディスク上に保存してください。 システム開発の専門家でもない限り、一般的な使用において、システムパーティションの保護から何かファイルを除外する必要は全くありません。 なんでもかんでもマイドキュメント フォルダに保存するのは避けましょう。 ただし、将来のバージョンではシステムパーティションの保護から除外する機能を追加する予定です。
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ファイル保護機能とは、システムパーティション以外のパーティション上に存在する特定のファイルやフォルダにアクセスできないように設定し、ファイルやフォルダが変更されないよう保護する機能です。 RVS の将来のバージョンでは複数パーティションの仮想化機能が追加される予定で、その機能が実装されれば、この機能は削除される可能性があります。
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